せいことのセフレの関係を継続しつつも、セフレを探し続けていた。
俺はセフレという関係にハマってしまった。
違う女性ともセックスがしたい。
彼女がいるわけでもなく、誰にも束縛されることはない。
もっとたくさんの女性のエロい部分を見たくなった。
人により性癖は様々。
感度も違えば、感じ方も違う。
出会い系サイトのセフレ募集の投稿に返信があったのは22歳の女性。
なんと彼氏がいるにも関わらず、体の関係だけを望んでいた。
名前はみなこ。
お互いの事をメールでやり取りをし、色々話をした。
彼氏はかなり年上で、あまり頻繁に会う事が出来ないとか。
セックスにもあまり満足していないらしく、セフレという関係に興味があり、メールしてくれた。
しばらく話をしていく中で、お互い好印象だったので、とりあえず写メ交換することに。
すると送られてきた写メを見た瞬間、かなりの美形。
スリムでモデル体型のみなこにぜひとも会いたいと思った。
こちらが送った写メに対しても印象は悪くなかったようで、そのままメールは続いた。
タイミングを見計らい、一度会ってみたいと投げかけてみた。
返事はアッサリOK。
2人目のセフレとなるみなこと会うことになった。
約束の日、待ち合わせ場所はとある駅。
平日の昼間に出会い系サイトで会うために待ち合わせをしているその感覚がなんとも言えないドキドキ感を味あわせてくれる。
初めて会うこの瞬間のドキドキ感は何にも変えがたい。
その瞬間が俺はとても好きだった。
出会い系サイトで、セフレという前提で会うということにまだまだ慣れていない俺はこのドキドキ感も含めて出会い系サイトでセフレを募集することにハマっていたのだろう。
やがて待ち合わせ場所にみなこが現れた。
写メよりも実物の方がよりモデル感が強く、俺は安心を超えて予想以上の女性だったことに自然と笑顔になった。
今みたいに写メを盛るような機能もなく、いわゆる詐欺写メのようなことはほとんどなかった。
俺 「こんにちは、はじめまして!」
みなこ 「はじめまして、みなこです。」
ハーフ系モデル体型のみなこに俺は何の問題もなかったが、俺みたいな男で大丈夫かと尋ねた。
みなこ 「全然大丈夫だよ」
俺 「なら良かった!どうする?」
みなこ 「どうしよっか?」
俺 「もうホテルに向かう?それともどこかでお茶でもする?」
みなこ 「とりあえずホテルに行ってお話しよ」
事前にメールでかなり盛り上がっていたため、みなこはやる気満々だったんだろう。
俺も望むところだ。
すぐさま近くのホテルへ向かう。
部屋に入り、ソファへ座る。
みなこはとても気さくで緊張する様子もなく楽しく会話をすることが出来た。
エロトークではなく普通の会話で盛り上がって、色々な事を語った。
そろそろかなとタイミングを見計らい、話が落ち着いたところで、みなこの太ももに手を置いて、シャワーを浴びようかと切り出した。
みなこ 「先入っていい?」
俺 「どうぞ」
みなこはバスルームへと向かった。
俺はさっそく部屋の明かりを調整し、ベッドカバーを外して準備。
みなこのスレンダーな体型を想像しながら少しシュミレーションをした。
想像だけで勃起していた。
俺のスイッチは完全に入った。
やがてみなこがシャワーん終えて部屋に戻ってきた。
スラっとした体をバスタオルが覆っている。
髪をアップにしたうなじがとてもセクシーだった。
続いて俺もシャワーを浴びる。
スイッチが入っているので、少し急ぎ気味でシャワーを終えて部屋に戻る。
みなこはすでにベッドの中。
俺はみなこの横にソッと潜り込む。
するとみなこはすぐに手を握ってきた。
緊張していないように見えた。
俺も緊張していたが、そんなそぶりは見せないようすぐにみなこに顔を近づけキスをした。
なぜだろう。
すぐに緊張はとけ、恋人のように自然にキス、そしてみなこの体に触れる事が出来た。
みなこもまたそれに応じるかのようにイチャイチャ恋人のように絡み合ってきた。
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